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13号 >

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タイトル: S波多重反射理論による名古屋地盤の地震応答計算
その他のタイトル: Sハ タジュウ ハンシャ リロン ニヨル ナゴヤ ジバン ノ ジシン オウトウ ケイサン
Responce Spectra of the Ground in Nagoya Area
著者: 飯田, 汲事
正木, 和明
坪井, 利弘
IIDA, Kumiji
MASAKI, Kazuaki
TSUBOI, Toshihiro
発行日: 1978年3月31日
出版者: 愛知工業大学
抄録: 名古屋地盤33地点における地盤増巾度曲線をHerrera and RosenbluethのS波多重反射理論を用いて熱田層上面を地震基盤面とした場合,第三紀矢田川累層上面を地震基盤面とした場合の二つのケースについて求めた.得られた増巾度と基盤のS波速度に対する地表のS波速度の比とを比較した結果,速度比が小さい程増巾度が大きいことがわかった.また,地震被害率との関係も調べたが,増巾度が大きい程被害率も大きいことがわかった.
URI: http://hdl.handle.net/11133/446
出現コレクション:13号

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