AIT Associated Repository of Academic Resources >
A.研究報告 >
A1 愛知工業大学研究報告 >
3.愛知工業大学研究報告 .B(1976-2007) >
14号 >
このアイテムの引用には次の識別子を使用してください:
http://hdl.handle.net/11133/510
|
タイトル: | フィルダム監査廊の設計と施工に関する考察 |
その他のタイトル: | フィルダム カンサロウ ノ セッケイ ト セコウ ニカンスル コウサツ Some Considerations on Design and Construction of Inspection Gallery in Fill Dams |
著者: | 大根, 義男 小川, 喜信 OHNE, Yoshio OGAWA, Yoshinobu |
発行日: | 1979年3月31日 |
出版者: | 愛知工業大学 |
抄録: | フィルダムの建設において,基礎岩盤の支持力が比較的小さい場合は,ダム建設中あるいは建設後の外力の作用によって,監査廊周辺に局部的な変形や破壊の超こることがある。そしてこの部分は貯水時において水道となり,パイピングやハイドロリックフラクチャアーなどの誘因となることがある。本報告は,有限要素法を用いて監査廊および岩盤からなるモデルの応力解析を行ない,この結果を基に監査廊の合理的な設計,施工方法に関する論議を行なったものである。 |
URI: | http://hdl.handle.net/11133/510 |
出現コレクション: | 14号
|
このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。
|