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14号 >

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タイトル: 1978年伊豆大島近海地震の被害と震度について
その他のタイトル: 1978ネン イズ オオシマ キンカイ ジシン ノ ヒガイ ト シンド ニツイテ
Damage Caused by the 1978 Izu Ohshima-kinkai Earthquake
著者: 正木, 和明
楓, 重彦
飯田, 汲事
MASAKI, Kazuaki
KAEDE, Shigehiko
IIDA, Kumiji
発行日: 1979年3月31日
出版者: 愛知工業大学
抄録: 1978伊豆大島近海地震による被害を,1月21,22の両日,東伊豆町,河津町,天城湯が島町,下田市を中心に調査した。死傷者数,全半壊家屋数,斜面崩壊数など被害の全体を把握するとともに各地の被害についても調査した。また,墓石の転倒,回転,移動についても調査した。調査より,被害は稲取から天城峠方向に推定される断層近傍に集中し,特に斜面崩壊による被害が多いことがわかった。墓石被害の調査からも断層近傍で震度が大きいことがわかった。以上の点より今回の地震は1974伊豆半島沖地震と類似していることがわかった。
URI: http://hdl.handle.net/11133/485
出現コレクション:14号

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