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タイトル: セルロイドの力学的性質に関する一研究
その他のタイトル: セルロイド ノ リキガクテキ セイシツ ニカンスル イチケンキュウ
An Investigation on Mechanical Property of Celluloid
著者: 戸伏, 壽昭
鳴海, 裕
TOBUSHI, Hisaaki
NARUMI, Yutaka
発行日: 1978年3月31日
出版者: 愛知工業大学
抄録: 一定温度におけるセルロイドの比例負荷試験により得られた要点は次の通りである。(1)セルロイドの力学的性質は加熱時間の影響をほとんど受けず,同じ板から製作した薄肉円管に生じる残留応力は小さく,面内の等方性は保たれる。(2)ポアソン比は0.47であり,非圧縮性の条件は非弾性変形についても6%程度の誤差の範囲内で成り立つ。(3)引張りとねじりの応力-ひずみ関係では,ねじりの方が変形抵抗は大きい。
URI: http://hdl.handle.net/11133/481
出現コレクション:13号

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