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タイトル: 不攪乱砂質土の液状化特性に関する実験的研究
その他のタイトル: フカクラン サシツド ノ エキジョウカ トクセイ ニカンスル ジッケンテキ ケンキュウ
Experimental Study on Liquefaction Phenomenon of Undisturbed Saturated Sands.
著者: 奥村, 哲夫
大根, 義男
OKUMURA, Tetsuo
OHNE, Yoshio
発行日: 1978年3月31日
出版者: 愛知工業大学
抄録: 本論は筆者らがこの二年間にわたって行なった乱されていない主として砂質試料の液状化特性に関するものである。液状化現象については現在までに多くの研究が行なわれているが,これらは主に乱した試料を対象としている。しかし,現地盤の砂はその推積過程,長年にわたる応力状態の変動等種々な影響を受け,液状化特性が攪乱砂の場合と全く異なるものと推察される。このことから,本研究は不攪乱砂と密接な関係にあると考えられる土質定数を見い出し,これと液状化強度の関係を求めることを目的とした。また,液状化に至るまでの残留間げき水圧,液状化時のヒズミ量,供試体の作成方法の相異と液状化強度の関係についても明らかにした。
URI: http://hdl.handle.net/11133/478
出現コレクション:13号

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