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                http://hdl.handle.net/11133/3916
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| タイトル:  | 6号砕石を有するポーラスコンクリートの静弾性係数・圧縮強度と粗骨材の容積率の関係 |  
| その他のタイトル:  | 6ゴウ サイセキ オ ユウスル ポーラス コンクリート ノ セイダンセイ ケイスウ・アッシュク キョウド ト ソコツザイ ノ ヨウセキリツ ノ カンケイ |  
| 著者:  | 山本, 貴正 大畑, 卓也 河野, 伊知郎 YAMAMOTO, Takamasa OHATA, Takuya KONO, Ichiro |  
| キーワード:  | 結合材 実積率 締固め 全空隙率 近似値 |  
| 発行日:  | 2021年10月31日日曜日 |  
| 出版者:  | 愛知工業大学耐震実験センター |  
| 抄録:  | ポーラスコンクリートの調合設計において,粗骨材の容積率は,一般に,実積率とする。しかし,混練されたポーラスコンクリートは,粗骨材に結合材が被覆されるため,粗骨材の容積率が実積率と比較して低くなることがある。そこで,ポーラスコンクリートの静弾性係数と圧縮強度について,粗骨材の容積率に着目して実験的に検討をした。その結果,型枠へ打設した直後の粗骨材の容積率と全空隙率は,標本平均では正,同一試験条件の観測値では負の関係があること,粗骨材の容積率を控除した全空隙率は,静弾性係数および圧縮強度と関連があるなどの知見を得た。 |  
| URI:  | http://hdl.handle.net/11133/3916 |  
| 出現コレクション: | 2.研究論文
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