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http://hdl.handle.net/11133/386
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タイトル: | ナトリウム溶融後ガスクロマトグラフィーによるフェナントレン中のジフェニーレンスルフィドの同定 |
その他のタイトル: | Identification of Diphenylenesulfide in Phenanthrene by Gaschromatography after Na fusion |
著者: | 臼井, 喜久雄 木原, 清 USUI, Kikuo KIHARA, Kiyoshi |
発行日: | 1974年3月30日 |
出版者: | 愛知工業大学 |
抄録: | ジフェニーレンスルフィドの保持時間はフェナントレンのものに近いため,そのままでは同定に困難することがある。そこでジフェニーレンスルフィドをナトリウム溶融してビフェニールに変化させるとガスクロマトグラフィーによる同定か容易になることを見出した。 Diphenylenesulfide (DPS) has a retention time very close to that of phenanthrene. And so we find difficulties some times to identify the contaminant in phenanthrene on gaschromatography. The authors established a new method for this purpose. This method consists of two processes of Na fusion and gaschromatography. DPS is decomposed to biphenyl which we can identify very easily instead of DPS on gaschromatography. |
URI: | http://hdl.handle.net/11133/386 |
出現コレクション: | 09号
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