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            | このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://hdl.handle.net/11133/3713 |  
 
| タイトル: | 鉄筋を内蔵したコルゲートチューブとモルタルとの付着性能に関する基礎研究 |  | その他のタイトル: | テッキン オ ナイゾウ シタ コルゲート チューブ ト モルタル トノ フチャク セイノウ ニ カンスル キソ ケンキュウ |  | 著者: | 山本, 貴正 大畑, 卓也
 山田, 和夫
 YAMAMOTO, Takamasa
 OHATA, Takuya
 YAMADA, Kazuo
 |  | キーワード: | 片側引抜き試験 非付着区間
 かぶり厚
 付着割裂破壊
 曲げひび割れ
 最大曲げモーメント
 |  | 発行日: | 2020年10月31日土曜日 |  | 出版者: | 愛知工業大学耐震実験センター |  | 抄録: | 塀や間仕切り壁に使用される空洞レンガ積みは,美観性をさらに高めるため,かぶり厚を規定されている制限値以下にすることが望まれている。著者らは,コルゲートチューブ(CT)の芯に無被覆鉄筋を配置し,隙間にグラウト材を充填した補強筋(鉄筋内蔵CT)を従来の鉄筋の代替とすれば,上述の望みを満たせると考えた。本論では,鉄筋内蔵CTとモルタルとの付着性能について実験的に検討し,その結果,鉄筋内蔵CTの付着応力伝達機構は,その通常の鉄筋と同程度の可能性があること,鉄筋呼び名D10が中央に配置されたモルタルの最大曲げモーメントに及ぼすCT有無およびCT径それぞれの影響は表れにくい,などの知見を得た。 |  | URI: | http://hdl.handle.net/11133/3713 |  | 出現コレクション: | 2.研究論文 
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