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            | このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://hdl.handle.net/11133/3544 |  
 
| タイトル: | RI 中性子線測定装置による鋼板内側でのコンクリートの空洞と滞水の検出に関する研究 |  | その他のタイトル: | RI チュウセイシセン ソクテイ ソウチ ニヨル コウハン ウチガワ での コンクリート ノ クウドウ ト タイスイ ノ ケンシュツ ニカンスル ケンキュウ |  | 著者: | 瀬古, 繁喜 神頭, 峰磯
 山田, 和夫
 SEKO, Shigeki
 KOZU, Mineki
 YAMADA, Kazuo
 |  | キーワード: | ラジオアイソトー プ 中性子線
 鋼板
 空洞
 滞水
 減速材
 |  | 発行日: | 2019年10月31日木曜日 |  | 出版者: | 愛知工業大学耐震実験センター |  | 抄録: | 鋼コンクリ ー ト合成床版等において,鋼板の内側でのコ ンク リー トの充填不良を検出する方法として,RI 中性子線測定装置を用いた手法の適用を実験的に検討した。打込み直後に空洞を測定する場合と硬化後に空洞を水で満たした状況を測定する場合,および硬化後の空洞で測定装置の減速材の位置や厚さを変えた実験を行った。その結果, RIカウント低下量はフレッシュ状態の空洞の場合には空洞の厚さが大きいと大きくなるが,滞水の場合は空洞の厚さの二乗に比例して大きくなること,減速材の効果は,既往の結果も含める と検出管側 に設置して厚さを2mm~5mm とするときにRIカウントの低下量が大きくなることが分かった。 |  | URI: | http://hdl.handle.net/11133/3544 |  | 出現コレクション: | 2.研究論文 
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