AIT Associated Repository of Academic Resources >
A.研究報告 >
A1 愛知工業大学研究報告 >
1.愛知工業大学研究報告 (1965-1975) >
08号 >
このアイテムの引用には次の識別子を使用してください:
http://hdl.handle.net/11133/333
|
タイトル: | 基本的なWien Bridge回路による超低周波発振器について |
その他のタイトル: | Ultra Low Frequency Oscillater by Basic Wien Bidge Circuit |
著者: | 鈴木, 郊宇 SUZUKI, Kou |
発行日: | 1973年3月30日 |
出版者: | 愛知工業大学 |
抄録: | CR発振器の振幅制限回路に,サーミスターの如く熱的な振幅制限素子を含んだ回路にした時,その素子の熱的な時定数及び,その素子に流れる電流によっては,動作が非対称となる.これらによって超低周波領域での発振の歪みの原因となる.そこで本研究において,振幅制限用サーミスターの動作の非対称原因を解明し,発振周波数に対する時定数の関係を義論,増幅器には面接結合増幅器を採用し,超低周波領域における位相特性を理想的とした結果,発振周波数,約O.OO5Hzで歪率は,約0.5%以下という好結果が得られた. |
URI: | http://hdl.handle.net/11133/333 |
出現コレクション: | 08号
|
このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。
|