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08号 >

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タイトル: モラール・アップ情報 : モラールアップ委員会と新情報の収集
その他のタイトル: A study on the Morale-up Informations. : Gathered by the Morale-up Committee
著者: 足木, 圭蔵
ASHIKI, Keizo
発行日: 1973年3月30日
出版者: 愛知工業大学
抄録: 先進経営社会の労使は,労働に対する発想の転換を必要とする.個々の従業員の人間性尊重と能力発揮は,創造的経営を可能とするものである.そのためには,モラールアップ委員会の設置とモラールアップ情報の収集と活用を考えなければならないであろう.それは,創造的モラールアップ情報による従業員の士気の高揚,従業員の適応定着化を意味する.そこにおけるモラールアップ情報は,企業にとって有機的,科学的,実務的なものであるべきである.企業・労働効率図,企業人間尊重レーダー図,従業員個人環境レーダー図の発案とその活用により,積極的な企業内のモラールアップをはかりうると考える.
URI: http://hdl.handle.net/11133/332
出現コレクション:08号

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