DSpace DSpace English
 

AIT Associated Repository of Academic Resources >
B.年次報告書 >
B2 耐震実験センター年次報告書 >
Vol.05 (2012) >
2.研究論文 >

このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://hdl.handle.net/11133/2692

タイトル: ニ方向曲げを受ける鋼繊維補強鉄筋コンクリート柱の繰り返し耐荷特性に関する実験的研究
その他のタイトル: ニホウコウマゲ オ ウケル コウセンイ ホキョウ テッキン コンクリートチュウ ノ クリカエシ タイカ トクセイ ニカンスル ジッケンテキ ケンキュウ
著者: 鈴木, 森晶
水野, 英二
SUZUKI, Moriaki
MIZUNO, Eiji
キーワード: 鋼繊維補強コンクリート柱
二方向曲げ
繰り返し耐荷特性
横拘束筋間隔
軸方向筋の座屈
発行日: 2013年9月20日
出版者: 愛知工業大学耐震実験センター
抄録: 本研究では,「横拘束筋間隔」,「コンクリートの材料特性」および「載荷パターン」を要因とした鉄筋コンクリート(RC) 柱および鋼繊維補強コンクリート(SFRC) 柱の二方向繰り返し曲げ実験結果を基に,繰り返し載荷下でのコンクリートの劣化および軸方向筋の座屈性状がRC柱ならびにSFRC柱の耐荷性能に与える影響について検証した。横拘束筋間隔が短い(s= 65 mm) 場合には, SFRC柱では大変位領域にて軸方向筋の破断が生ずるため, s = 120 mmの方がより靭性的になるという知見を得た。
URI: http://hdl.handle.net/11133/2692
出現コレクション:2.研究論文

このアイテムのファイル:

ファイル 記述 サイズフォーマット
耐震5号研究論文14(P151-156).pdf1.17 MBAdobe PDF見る/開く

このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。

 

Valid XHTML 1.0! Powered by DSpace Software Copyright © 2002-2007 MIT and Hewlett-Packard - ご意見をお寄せください