DSpace DSpace English
 

AIT Associated Repository of Academic Resources >
B.年次報告書 >
B2 耐震実験センター年次報告書 >
Vol.04 (2011) >
2.研究論文 >

このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://hdl.handle.net/11133/2680

タイトル: コンファインドコンクリートの支圧特性に及ぼす端部拘束の影響
その他のタイトル: コンファインド コンクリート ノ シアツ トクセイ ニ オヨボス タンブ コウソク ノ エイキョウ
著者: 小野, 晃
関, 俊力
山田, 和夫
ONO, Akira
SEKI, Toshikatsu
YAMADA, Kazuo
キーワード: コンファインドコンクリート
鋼管
帯筋
支圧強度
等価横補強比
変形特性
発行日: 2012年9月7日
出版者: 愛知工業大学耐震実験センター
抄録: 本研究では,コンクリートの1軸支圧特性に及ぼす横拘束形式および支圧端部の拘束長さの影響について実験的検討を行った。その結果,横補強比を等しく設定した帯筋モルタルの最大圧縮耐力は,一般的に支圧端部拘束用の鋼管長さに関わらず帯筋径が太くて帯筋間隔が大きいほど低下すること,横補強形式および支圧端部の横拘束長さの異なるコンファインドモルタルの支圧強度は,等価横補強比および破壊領域長/試験体直径比を説明変数とした推定式を用いることによって統一的に評価できること,支圧載荷時の横補強モルタルの圧縮靭性は,支圧端部拘束用の鋼管が長くなるに従って向上すること,などが明らかとなった。
URI: http://hdl.handle.net/11133/2680
出現コレクション:2.研究論文

このアイテムのファイル:

ファイル 記述 サイズフォーマット
耐震4号研究論文7(P73-78).pdf1.29 MBAdobe PDF見る/開く

このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。

 

Valid XHTML 1.0! Powered by DSpace Software Copyright © 2002-2007 MIT and Hewlett-Packard - ご意見をお寄せください