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タイトル: ポストピーク領域における鉄筋コンクリート柱の繰り返し耐荷特性に関する実験的研究
その他のタイトル: ポストピーク リョウイキ ニオケル テッキン コンクリートチュウ ノ クリカエシ タイカ トクセイ ニカンスル ジッケンテキ ケンキュウ
著者: 亀田, 好洋
鈴木, 森晶
水野, 英二
KAMEDA, Yoshihiro
SUZUKI, Moriaki
MIZUNO, Eiji
キーワード: 繰り返し曲げ
横拘束筋間隔
耐力-変位曲線
限界曲線
軸方向筋の座屈
P-δ効果
発行日: 2012年9月7日
出版者: 愛知工業大学耐震実験センター
抄録: 本研究では「横拘束筋間隔」,「コンクリートの圧縮強度」および「載荷パターン」を要因としたRC柱の一方向繰り返し曲げ実験結果を基に,コンクリートの圧壊および軸方向筋の座屈に代表される繰り返し劣化性状がRC柱部材の耐荷性能に与える影響について検証した。その結果,軸方向筋の座屈には,載荷パターンの違いによらず,開始時点までに入力された累積吸収エネルギー量と横拘束筋間隔が大きな影響を与えるという知見を得た。
URI: http://hdl.handle.net/11133/2670
出現コレクション:2.研究論文

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