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13号 >

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タイトル: 動体周辺視反応時間に関する研究
その他のタイトル: ドウタイ シュウヘン シハンノウ ニカンスル ケンキュウ
A Study on the Periphery Visual Reactin Time orer a Moring Spot Light Mark
著者: 大山, 慈徳
石垣, 尚男
OHYAMA, Yasunori
ISHIGAKI, Hisao
発行日: 1978年3月31日
出版者: 愛知工業大学
抄録: 本研究は, 中心固視のレベル条件下で, スポット視標が静止している場合・移動している場合の輝度変化を測定し, 次のような知見を得た。静止周辺視反応時間は, 5°, 10°, 20°と周辺にいくに従って反応時間が延長した。動体周辺視反応時間は5°が最大で, 20°, 10°と反応時間が短く, 静止周辺視反応時間とは異なる結果を示した。両者の間の相関は殆んどみられず, 周辺視反応時間は中心視反応時間と同様に, 静止と動体では眼の生理的機序が異っていると考えられる。
URI: http://hdl.handle.net/11133/1754
出現コレクション:13号

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