|
AIT Associated Repository of Academic Resources >
A.研究報告 >
A1 愛知工業大学研究報告 >
3.愛知工業大学研究報告 .B(1976-2007) >
12号 >
このアイテムの引用には次の識別子を使用してください:
http://hdl.handle.net/11133/1379
|
タイトル: | 大気汚染物質の植物に対する影響(第7報) : 緑地帯,街路樹帯の土壌中の金属含量 |
その他のタイトル: | タイキ オセン ブッシツ ノ ショクブツ ニタイスル エイキョウ (ダイ7ホウ) : リョクチタイ, ガイロジュタイ ノ ジュヨウチュウ ノ キンゾク ガンリョウ Effects of Air Pollution on Some Trees Growing in Urban Environment (VII) : Content Levels of Metals in Soils |
著者: | 太田, 洋 門田, 正也 佐野, 惈 鶴泉, 彰恵 OHTA, Hiroshi KADOTA, Masaya SANO, Isamu TSURUIZUMI, Akie |
発行日: | 1977年3月31日 |
出版者: | 愛知工業大学 |
抄録: | 都市環境から受ける影響を市内緑地帯,街路樹帯の樹葉中のCu,Zn,Mn,Fe,Pb,Cd,Ni,Ca,Mgを測定し,この植物に直接,間接的に影響の大きい土壌中の各元素についての検討を行なった.その結果,都市化型土壌のきざしがpH,各元素よりみられ,特に車交通に関係するPbが街路樹帯緑地帯の道路ぎわにみられた。またCdはCd/Zn比よりZnにともなって存在するものによるとみられた.樹葉/土壌の比は自然値の場合とほぼ同じで,特に影響を与えているとはいえない. |
URI: | http://hdl.handle.net/11133/1379 |
出現コレクション: | 12号
|
このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。
|