AIT Associated Repository of Academic Resources >
A.研究報告 >
A1 愛知工業大学研究報告 >
3.愛知工業大学研究報告 .B(1976-2007) >
12号 >
このアイテムの引用には次の識別子を使用してください:
http://hdl.handle.net/11133/1373
|
タイトル: | 大気汚染物質の植物に対する影響(第3報) : 緑地帯,街路樹帯の樹葉中の金属含量(その1) |
その他のタイトル: | タイキ オセン ブッシツ ノ ショクブツ ニタイスル エイキョウ (ダイ3ホウ) : リョクチタイ, ガイロジュタイ ノ ジュヨウチュウ ノ キンゾク ガンリョウ (ソノ1) Effects of Air Pollution on Some Trees Growing in Urban Environment (III) : Content Levels of Metals in Leaves of Urban Woody Plants (1) |
著者: | 太田, 洋 門田, 正也 佐野, 惈 鶴泉, 彰恵 OHTA, Hiroshi KADOTA, Masaya SANO, Isamu TSURUIZUMI, Akie |
発行日: | 1977年3月31日 |
出版者: | 愛知工業大学 |
抄録: | 緑問題の基本的問題点の1つとして,人と車の過密な大都市内の緑地帯,街路樹帯などが,その都市環境下で受ける影響を,樹葉の重さの季節的変化,樹葉の灰分量レベルについて測定し,都市部における緑の保護,保全の基本問題として,まず現状の把握を試みた。その結果,季節的葉重変化,灰分の推移は正常と見なして差支えなく,この点から採葉は,金属元素分析調査に特に欠点をもたらすおそれはなかったと見られる。 |
URI: | http://hdl.handle.net/11133/1373 |
出現コレクション: | 12号
|
このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。
|