AIT Associated Repository of Academic Resources >
A.研究報告 >
A1 愛知工業大学研究報告 >
3.愛知工業大学研究報告 .B(1976-2007) >
11号 >
このアイテムの引用には次の識別子を使用してください:
http://hdl.handle.net/11133/1354
|
タイトル: | 環境汚染物質としてのクロムの分析法についての一考察 |
その他のタイトル: | カンキョウ オセン ブッシツ トシテノ クロム ノ ブンセキホウ ニツイテ ノ イチ コウサツ Opinion for Determination of Chromium as Environmental Contaminator |
著者: | 太田, 洋 森, 鉄夫 OHTA, Hiroshi MORI, Tetsuo |
発行日: | 1976年3月31日 |
出版者: | 愛知工業大学 |
抄録: | 標準液を用いてJIS K 0102工場排水試験方法に従ってクロムの定量分析を行ったが,測定値が標準液の濃度値の78~89%の値しか得られなかったため,定量分析に影響する因子すなわち硫酸濃度の影響,液温,呈色後経過時間およびジフェニルカルバジドの経時変質による呈色の変化,エチルアルコール添加量,KMnO_4添加量,NaNO_2あるいはNaN_3の影響について検討を行なった結果,ほぼ100%の値が得られた. |
URI: | http://hdl.handle.net/11133/1354 |
出現コレクション: | 11号
|
このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。
|