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11号 >

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タイトル: 消費者行動の数量的分析
その他のタイトル: ショウヒシャ コウドウ ノ スウリョウテキ ブンセキ
A Numerical Analysis of Consumer Behavior
著者: 尾藤, 信
寺本, 和幸
BITO, Makoto
TERAMOTO, Kazuyuki
発行日: 1976年3月31日
出版者: 愛知工業大学
抄録: 現在多くの製品分野で成熟期,飽和期的現象が起り始め,適確なマーケティングの手がかりをつかむことが困難になってきており,製品の差別化戦略が重要視されている.製品差別化のポイントは,従来の一般セグメンテーションの基準からベネフィット・セグメンテーションによる基準によって,消費者のベネフィットをつかむことである.本研究は,ベネフィット・セグメンテーションの基準を使って消費者が広告から受けるイメージの差を求めた.イメージは7段階の評定尺度におきかえSD法から因子分析法にかけ分析した.これによって製品間の差異を貝体的にとらえることができた.
URI: http://hdl.handle.net/11133/1353
出現コレクション:11号

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