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タイトル: 臭気調査の一例 : 強度分布と濃度分布の間の相関性(第3報)
その他のタイトル: シュウキ チョウサ ノ イチレイ キョウド ブンプ ト ノウド ブンプ ノ アイダ ノ ソウカンセイ ダイ3ポウ
Studies of Malodors Correlation between the Organoleptic and Chemianalytic Determinations of the Odor around a Kraft Pulp Mill (III)
著者: 佐野, 惈
鶴泉, 彰恵
太田, 洋
SANO, Isamu
TSURUIZUMI, Akie
OHTA, Hiroshi
発行日: 1976年3月31日
出版者: 愛知工業大学
抄録: 春日井市王子製紙(株)工場周辺の臭気調査を行なった(昭和49年7月19日および50年3月17日).上空についてはヘリコプターに搭乗,臭気を採取してこれをガスクロ分析し(硫化水素,メチルメルカプタンおよび硫化メチル),地上についてはガスクロ分析の他,嗅覚感能法により強度分布を測定した.その結果:(1)硫化水素が最も多く,臭気成分の65%前後を占めている,(2)臭気の嗅覚強度と物質濃度の間にWeber-Fechnerの法則が成立する などのことが認められた.
URI: http://hdl.handle.net/11133/1352
出現コレクション:11号

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