DSpace コレクション: 1978-03
1978-03
http://hdl.handle.net/11133/68
2023-11-07T01:19:05Z
2023-11-07T01:19:05Z
自然法と実定法 (1)
山下, 平八朗
http://hdl.handle.net/11133/1756
2013-10-24T03:30:54Z
1978-03-30T15:00:00Z
タイトル: 自然法と実定法 (1)
著者: 山下, 平八朗
1978-03-30T15:00:00Z
Othello における愛と社会
細川, 眞
http://hdl.handle.net/11133/1757
2013-01-10T16:45:48Z
1978-03-30T15:00:00Z
タイトル: Othello における愛と社会
著者: 細川, 眞
抄録: Othelloは, Shakespeareの「愛の悲劇」の中では, 理想の愛と現実の愛を交錯させている点で特異な作品と言える。OthelloとDesdemonaの理想的な愛は反社会的であって, それを成就するにはDesdemonaのように社会を断念せざるをえない。しかし, 放浪の武人Othelloは愛を契機に社会に入ろうとし, 醜い現実に蝕まれ, 不幸にも理想の愛を破壊してしまう。本稿では, 反社会的な愛を社会と調和させようとして失敗したOthelloの悲劇性を解明していく。
1978-03-30T15:00:00Z
波多野宗教哲学の概要 : 生の三つの段階
纐纈, 康兵
http://hdl.handle.net/11133/1758
2013-01-10T16:45:50Z
1978-03-30T15:00:00Z
タイトル: 波多野宗教哲学の概要 : 生の三つの段階
著者: 纐纈, 康兵
抄録: 波多野精一の晩年の作品「時と永遠」の中で論述されている生の三つの段階, 自然的生, 文化的生宗教的生を素描する。波多野の宗教哲学の中でその中心を占める生の三つの段階を簡略に論ずることは容易ではないが, 彼によって日本の宗教哲学が世界の学問的水準に伍する端緒についたとするならば, 少くとも我国において宗教哲学を論ずる者は波多野精一を無視することができないであろう。にもかゝわらず, 彼が日本の学界においてあまりにも顧みられることが少いことを惜しみ, あえて拙文を呈する次第である。
1978-03-30T15:00:00Z
動体周辺視反応時間に関する研究
大山, 慈徳
石垣, 尚男
http://hdl.handle.net/11133/1754
2013-11-21T05:44:03Z
1978-03-30T15:00:00Z
タイトル: 動体周辺視反応時間に関する研究
著者: 大山, 慈徳; 石垣, 尚男
抄録: 本研究は, 中心固視のレベル条件下で, スポット視標が静止している場合・移動している場合の輝度変化を測定し, 次のような知見を得た。静止周辺視反応時間は, 5°, 10°, 20°と周辺にいくに従って反応時間が延長した。動体周辺視反応時間は5°が最大で, 20°, 10°と反応時間が短く, 静止周辺視反応時間とは異なる結果を示した。両者の間の相関は殆んどみられず, 周辺視反応時間は中心視反応時間と同様に, 静止と動体では眼の生理的機序が異っていると考えられる。
1978-03-30T15:00:00Z